アクシーオリジンズ Origins ゲームプレイ概要&攻略!

こんにちは、アクシーの情報を発信しているバックスです!

アクシーオリジンズ、始めてみたいけどいまいちルールや攻略法がわからないという方も多いと思います。

・アクシーオリジンズってどんなゲームなの?
・どうやって攻略するの?

という方のために。

・アクシーオリジンズ Origins ゲームプレイ概要&攻略!

を解説していきたいと思います!

私もアクシーオリジンズがリリースされたばかりの頃はルールを覚えるのに時間がかかりました、、、
ただ少しプレイしてみるとすぐに覚えられます!

では早速みていきましょう!

この記事の執筆者
バックス
  • 2021年8月からアクシーを始める
  • アクシー公式の翻訳担当
  • YGGJapan 記事執筆
  • 趣味:サッカー、株、漫画
  • Web3の未来にワクワクし、記事執筆中
目次

ゲームの流れ

アクシーOriginsとは

アクシーOriginsとはアクシーを3体使ってバトルするゲームです。

アクシーは1体が
・目
・耳
・口
・背中
・つの
・尻尾
の計6つのパーツを持っています。

それぞれのパーツには技が付与されていて、様々なアクシーが存在します。

バトルの流れ

まず始めにゲームの流れです。

1先攻後攻はジャンケンで決まる。
2山札からカードを引く。
3カードを使用。使用した時点ですぐにアクションが始まる。
4自分のターンでやる事がなくなったら、ターンエンドを押す。
5未使用のエネルギーやカードは次のターンに持ち越されない。(一部のカードを除く)
6相手のターン

基本的にはこれの繰り返しになります。
山札のカードがなくなると、捨て山のカードがまた山札に戻ってきて、循環していくという流れです。

自分のターンは45秒で、それを過ぎると自動的に相手のターンになります。

バトルの基本事項

続いてOriginのバトル画面を見てみましょう。

エネルギー

左の青い丸の数字が自分の持っているエネルギーの残高。

毎ターン与えられるエネルギーの量はターンごとに変わります

与えられるエネルギー数

ターン1(先攻)エネルギー1
ターン2(後攻)エネルギー2
ターン3(先攻)エネルギー2
ターン4(後攻)エネルギー2
ターン5(先攻)エネルギー3
※アルファ版なので随時変更あり

これ以降のターンでは毎回エネルギー3が与えられます。

使用されなかったエネルギーは次のターンには持ち越されずに破棄されます。

カードの数

カードはデッキに全部で18枚あります(各アクシーが6枚×3体)

毎ターン配られるカードの数はターンごとに変わります。

配られるカード数

ターン1(先攻)3枚
ターン2(後攻)4枚
ターン3(先攻)3枚
ターン4(後攻)5枚
ターン5(先攻)5枚
アルファ版なので随時変更あり

エネルギーと同じで使用されなかったカードは次のターンに持ち越されずに破棄されます。

破棄カードと捨て山の違い

使用済みのカードは捨て山に行って、山札が無くなるとまた山札に戻ります。

破棄カードは山札に戻らずに完全に破棄されてしまうカードです。この破棄カードはbanishカードと呼ばれています。
これについてはこの後のカードの説明のところで詳しく見ていきましょう

Returnについて

アクシーオリジンには、カードのReturnという機能があります。

次のターンに使用したいカードがある場合、1エネルギーを使用して、カードを1枚デッキの1番上に戻す事ができます。

お邪魔カードだらけで自分のエネルギーが消費できない時、相手がシールドをつけているのであまり攻撃したくない時、など、エネルギーを使いきれない時に活用すると効果的です。

先攻のプレイヤーは初回の1回だけ、無料でカードを1枚デッキに戻すことができます。

ラウンド数、ターン数

ターンとラウンドは以下のような関係になっています。

ラウンド1ターン1
ターン2
ラウンド2ターン3
ターン4
ラウンド3ターン5
ターン6
アルファ版なので随時変更あり

カードやアイテムの効果によっては、
「ラウンドごとに効果が発揮される」
「ターンごとに効果が発揮される」
というようなものもあるので、覚えておくと良いでしょう。

配置

配列はこの画像のようになります。

アクシーを3体、召喚獣を3体、合わせて6つのスペースがあります。

1番前に配置するアクシーが最初の攻撃を受けます

ただ

・前から2番目の敵を狙う
・1番後ろの敵を狙う

などのバックドア効果がいつくかあります。

通常は先頭のアクシーを攻撃するけれど、カードによっては後ろのアクシーも狙えるという事ですね。

そしてOriginでは空いたスペースに召喚獣を召喚することが出来ます。

召喚獣は以下にまとめてあります

ゲームモード

アクシーには現在2つのゲームモードがあります。

・アドベンチャーモード
・アリーナモード

アドベンチャーモードはコンピューター相手のバトルモードです。
アドベンチャーモードをプレイしないとアリーナをプレイする事ができません。

まずはアドベンチャーモードをプレイしてアクシーに慣れていきましょう!

アドベンチャーモードをある程度進めると、アリーナモードがプレイできるようになります。

アリーナモードは対人戦で世界中のプレイヤーとバトルする事ができます。

アクシーの基本事項

ステータス

アクシーのステータスはHPのみとなり、全タイプのHPは320に統一されています。

後述するルーンやチャームと呼ばれるアイテムを持たせる事でHPを増やす事ができます。

タイプ

アクシーは全部で9タイプあります。
プラント、アクア、ビースト、バード、バグ、レプタイル、ドーン、ダスク、メックです。

プラント

主に回復系の技が多い

アクア

攻撃などバランス型

ビースト

攻撃系の技が多い

バード

攻撃系の技が多い

バグ

特殊系の技が多い

レプタイル

毒などのデバフを与える技が多い

ドーン

回復系の技が多い

ダスク

特殊系の技が多い

メック

防御系の技が多い

などそれぞれのタイプによって特徴があります。

カードの基本事項

カードの見方

カード説明

①カード名
②説明文
③カードの種類
④パーツ
⑤カードのステータス
:攻撃 :シールド :回復)
⑥エナジーコスト
⑦タイプ

カードは大まかに攻撃、シールド、回復の3つに分かれています。

カードの上に記載されている数字がカードのステータスです。

赤字=攻撃
青=シールド
緑=回復

を示しています。

カードの種類

カードはさらにその性質によりいくつかのタイプに分かれています。

Attack ダメージを与える

Skill スキルカード。バフやデバフを与えたり、シールドをつける

Secret このカードは、次のターンに発動する効果を追加する

Banish バトル終了時まで、このカードを自分のデッキから取り除く

Innate このカードが手札にある状態でバトルを開始する

Retain このカードはターン終了時に破棄されない

Power バトル中に効果が持続する

Ethereal 自分のターンが終了した時、そのカードがまだ手札にある場合、それを破棄する

Unplayable このカードは使用できない

一つずつ詳しく見ていきましょう!

Attack

Attackは攻撃カード

コスト1=60ダメージ+特殊効果
というのが基準です。

これを基準にAttackカードの強さを評価してみても良いでしょう

Skill

主に防御、バフ、デバフ効果を与えるカード。
シールド効果、相手を弱体化、自分を強化、するカードなどが多いです。

Banish

一度使用するとデッキから取り除かれるカード。
使用済みのカードは基本的には山札に戻って循環しますが、Banishと書かれたカードは循環せずに破棄されます。
なので、基本的にはBanishカードは1度しか使用する事が出来ません。

Power

バトルを通じて永続的な効果を発揮するカード

例えば、このカードの効果は「カードをプレイするたびにアクシーのHPを8回復する」というものです。

このカードの効果はバトルが終わるまで続きます。

Retain

通常は使用しなかったカードもターンごとに破棄されてしまいますが、Retainと書かれたカードは手元に残しておけます

自分の好きなタイミングで使用できるカードという事になります。

Innate

バトル開始時に山札の先頭にあるというものになります。最初のターンに配られるということですね。

Secret

Secretという言葉からもわかる通り、相手に隠して技を出す事ができます。

どのカードをどのアクシーに使用したかが相手に分からなくなるのですね。

例えばこのカード類

「任意の味方を選んで、その味方が攻撃された時に効果を発揮する」

というものです。

どのアクシーにSecretカードを使用したかが分からず、相手は迂闊に攻撃できない、という心理戦が考えられます。

バフ、デバフ

Originのバトルにはバフ、デバフ効果がたくさんあります。

バフ=攻撃力、防御力、回復力、などを上昇させ有利な状態を生み出す。
デバフ=攻撃力、防御力、回復力、などを下落させ不利な状態を生み出す。

バフ、デバフはアクシーの上に表示されます。
下のアクシーはBleedとStunのデバフがついています。

以下に効果を全てまとめてあります。

呪いカード、ツールカード、リベンジカード

Originにはアクシーのボディパーツとは無関係のカードが複数あります。

・呪いカード
・ツールカード
・リベンジカード

呪いカード:ダメージを与える、デバフをつける、など相手のデッキを妨害するカード。相手や自分のデッキに加わる。

ツールカード:回復、シールドをつける、などバトルを有利に進めるカード。自分の手札に加わる。

リベンジカード:自分のアクシーが倒されると、そのアクシーのカードは「リベンジカード」というものに変化。リベンジカードは元々の威力よりも効果は下がる。このカードは通常のカードとは違い、一度自分の手札に配られたあとは、山札から取り除かれる。

呪いカード、ツールカード、リベンジカードは下記にまとめてあります。

ルーン&チャーム

ルーン&チャームとは

アクシーにはルーンやチャームと呼ばれるアイテムを装備する事が出来ます。

ルーンやチャームを装備させることによって、HPをアップさせたり、技を強化する事ができるので、バトルに置いてとても重要な役割を果たします。

ルーン
・バトル中に効果が持続するもの(例)HPをあげる
・アクシー1体につき1つのルーンを使用できる
・ボディタイプと同じタイプのルーンが装備可能

チャーム
・ボディパーツにつき1つのチャームが使える(アクシー1体が最大6つ使用可)
・パーツと同じタイプのチャームが装備可能
・装備にはポテンシャルポイントが必要

ルーンとチャームは以下に全てまとめてあります。

ルーン&チャームの入手方法

ルーン&チャームは

・ゲーム内でクラフトする
マーケットプレイスで購入する

事で入手する事ができます。

クラフトの詳しい方法は以下記事を参照

購入の方法は以下記事参照

ルーンとチャームの種類

ルーンとチャームはレア度によって分かれています。

レア度の低いものから順に

・Common
・Rare
・Epic
・Mystic

レア度の高いものの方が効果も大きいですが、その分作るのが難しかったり、値段が高かったりします。

ポテンシャルポイント

チャームを使用するにはポテンシャルポイントと呼ばれるコストがかかります。(ルーンは同じタイプであれば使用することができます)

基本的にはタイプに応じて

1パーツ=1ポテンシャルポイント

が付与されます。

これにさらにピュア度ボーナスというものが加算されます。

以下のアクアを例にポテンシャルポイントの計算を見て見ましょう。

・アクアのポテンシャルポイントが12点、
・レプタイルのポテンシャルポイントが1点

これらのポイントを足すと13になります。アクシーのパーツは7つあるので、最大ポイントは7ではないのでしょうか?

ここでピュア度ボーナスというものを理解する必要があります。

同じクラスのボディパーツを3つ以上持つアクシーには、ボーナスポイントが加算されます。以下はボーナスの表です。

先ほどの例のアクシーは
アクアパーツ6個
レプタイルパーツ1個
でした。

なので

6(アクアパーツ)+6(ピュアボーナス)=12アクアポテンシャルポイント
1(レプタイルパーツ)+0(ピュアボーナス)=1レプタイルポテンシャルポイント

の合計13となります。

ちなみに7/7ピュアのアクシーは最大で15ポテンシャルポイントになります。

最後に

まだまだ、色々な変更点があると思いますので、内容を随時更新していきます!

カード一覧

カード効果、バフ、デバフ、召喚獣 一覧

ルーンとチャーム 一覧

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